情報セキュリティ基本方針

私たちアイフォーコムグループは、企業理念である「高度な技術をもって社会に貢献する」を具現化していくために、情報セキュリティの確保が重要課題のひとつであると考えます。
本方針は、グループの情報資産を保護する取り組みを行うことを明確にし、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)を適切に構築し、継続的で有効性のある運用を確保するために制定します。

  1. 情報資産の保護
    「ISMS適用範囲」に定める情報資産の機密性、完全性、可用性を確実に保持するため、予防並びに是正に努め、組織的、技術的に適切な管理策を策定し実施します。
  2. 組織と責任
    ISMSの維持のために情報セキュリティ委員会を設置し、情報資産を保護する責任者として情報セキュリティ管理責任者を任命します。
  3. 法令等の遵守
    情報セキュリティに関する法令、規則等を遵守します。
  4. 教育、研修の実施と実践
    経営陣、および従業員は情報資産の重要性を認識するよう教育・訓練を行い、高いモラル意識を持って作業に従事します。
  5. 継続的な改善
    本「情報セキュリティ基本方針」および関連する諸規則、管理体制の評価、見直しを定期的に行うことで情報セキュリティの継続的な改善を図ります。

2008年01月01日 制定
2011年12月01日 改定
アイフォーコムグループ
グループ代表CEO 加川広志

品質方針

私たちアイフォーコムグループは、ソフトウェアおよびハードウェア設計・開発を通じて社会への貢献と社業の発展、さらには一人ひとりの幸せとの一致を図りながら、技術、人、知識、結束の全てにおいて各自が強い信念を持ち、オンリーワン企業を目指します。
そして、第一にエンドユーザの満足を考え、信頼の得られる商いをし、素直な心構えと誠実さ、そして独自の技術をもって物事にとりくみます。

  1. 「社員満足」を向上させるとともに、エンドユーザの満足の向上に、全従業員が一丸となって取り組みます。
  2. 以下の品質目標のための活動を行います。
    1. 開発標準で規定されるマネジメント規約を確実に計画、実行することで「品質の確保」を行います。
    2. 品質データを蓄積し、予実を評価し、次開発へフィードバックを繰り返すことにより「品質の保証」を行います。
    3. 開発標準を含む諸規則、蓄積したデータ、管理体制の評価、見直しを定期的に行い、品質マネジメントシステムの継続的な改善を図ることで、組織として、将来にわたる「品質の担保」を行います。
  3. SDGsへの貢献を念頭に、全従業員が、教育・訓練を受講し、一人ひとりが力量を備え、特化した技術力の蓄積による「商品開発」を行います。
  4. 関連する法規制要求事項を遵守します。

2002年08月01日 制定
2021年07月01日 改定
アイフォーコムグループ
グループ代表CEO 加川広志

環境方針

アイフォーコムグループは、環境・健康・教育分野におけるプロダクト・サービス及び、ソフト・ハード・ネットワーク開発ソリューションを主な業務としており、これらを踏まえ、以下に基づき環境マネジメントシステムの継続的な改善及び汚染の予防を推進し、環境保護に対して協力していくことを約束します。

  1. グループの事業活動、製品またはサービスによる環境への影響を評価し、重要な項目については、環境目的、目標を定め、これを実施し、その結果の見直しを行って、環境マネジメントシステムとパフォーマンスの継続的な改善を図ります。
  2. 関連する環境法規制及び受け入れを決めた協定その他の要求事項を遵守します。
  3. グループが行う事業活動の全段階を通じて、環境に与える影響の中で、特に以下の項目に対し、優先的に環境保全活動を推進する必要性を認識し、全社的活動として行動します。
    1. 環境に配慮した製品の販売・開発
    2. 資源リサイクルの徹底
    3. 電気エネルギーの使用効率向上
    4. 紙類使用量の削減
    5. 環境にやさしい商品の購入
  4. 全従業員に対して環境に関する教育及び意識向上活動を実施します。
  5. 環境方針は、文章により全従業員に周知させ、社外にも公開します。

2012年08月01日 制定
2016年05月30日 改定
アイフォーコムグループ
グループ代表CEO 加川広志